Old Boy のイラスト日記

イラストを中心とした創作日記

半年間使ってみたKindle unlimited

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昨年の7月からKindle unlimitedを使い、12月いっぱいで約半年となります。

指定図書のみではありますが、読み放題で月980円。これが安いか高いかは読書量によります。また、指定された書籍に読みたい本が含まれているかも重要です。

実際に読んでいる本の半数はコミックなので、まずはコミックの充実が望まれます。実のところ、新しいコミックはなかなか読めません。新しくても、全巻読める本はあまり多くはありません。新しくても全巻読める本があるとすれば、あまり売れ行きのよろしくない本、つまりあまり面白くない本になります。

売れないので、読み放題ででも読んでもらえれば、多少の利益の足しになるだろうとでも考えたのでしょうか。そんなわけでコミックは当たり外れが大きいのが実情です。

半年の成果

この半年の結果としては、既読数331冊でした。月平均55冊です。金額の計算はなかなか大変なので止めときます。仮に平均単価500円とすれば、165000円分を読破したことになります。

実際の経費は、980円 X 6か月 = 約6000円 なので、パフォーマンスとしてはなかなかのものです。

株やFXの平均収益がこの割合だったら大変なものです。誰もが仕事そっちのけで投資に走ることでしょう。まあ、あり得ませんが。

実用書は選べる

コミックはそこそこですが、実用書は意外と数や種類が多く選べます。もちろん選ばずに、適当な書籍を片っ端から読んでもいいわけです。

11月ごろから積立NISAを始めました。月に1.5万円程のささやかなぜいたくです。

投信は長期が前提らしいのですが、現物しかやったことがなかったので、投信のやり方は面白いなと思いました。

多様な商品(地域、ジャンルなど)でリスクを分散し、長期積立保有で購入時期によるコストを均し、リスクを軽減するという確率論で成り立っているような品物です。やり方はどんな投信でも基本はいっしょなので、結局のところ各商品の手数料がいかに安いかが一つのポイントになるようです。もちろん現物にも応用が利く方法です。

そんな知識も投信に関する複数の本を読むことで得られました。一冊だけだとその一冊の内容に振られてしまいますが、複数読むことで、より納得できる理屈が得られるような気がします。

もちろん図書で借りて読むことも可能なので、図書の本も合わせて読めばいいでしょう。ただ、図書本を借りられる期間て意外と短いものです。2週間+延長2週間だったと思います。実際のところ、この手の本は2,3か月かけてちまちま読むため、図書の4週間というのは結構面倒です。

他には、SNSに関する書籍も結構ためになりました。果たしてTwitterを始めたらいいかどうか今迷っているところですが、そうした旬のツールの是非についても学ぶことができました。

SNSについての本には、有名人が大手出版から出しているものも何冊かあります。ですが、そうした本よりも、個人が実感を素直に書いた本の方が内容的にはうなづけます。

有名人がTwitterを始めたら一気にフォロアーがつくのは当たり前のことでしょう。結局そんな本はタレント本という、売るための本でしかありません。その点一般の方が、経験や実態をありのまま書いた個人出版本の方が有用です。このような本は図書では読めません。

新しいコミックは、姑息な売り方をしている

古いコミックはいくらでも出てきます。例えばコミックの著名な原作者である「梶原一騎」で検索すると、相当数のコミックがヒットします。

ただ、やはり古い。古いコミックの中にはやたら説明的なめんどくさいものも少なくありません。せっかくのコミックなのに説教されているような気分になってしまっては、エンターテイメントどころではありません。。

新しいコミックも最初の何巻かは定額の中で読むことができます。例えば全巻で10巻あったとして、5巻までは定額内で読め、6巻以降は、追加料金になったりします。

年末に読んだ「社畜と少女の1800日」は、確か6巻までがunlimited扱いでした。7巻以降13巻までが有料となります。

この作品、設定がかなり微妙なのですが、一貫して感じられる「はかなさ」「切なさ」のせいか、本当に続きが読みたいと思いました。

ところが、電子書籍の7巻が330円で、8巻以降が約600円。高すぎるでしょう。

そこで、近所のツタヤを探すも、扱っておらず、GEOのレンタルコミックを探すも、なぜか6巻以降がレンタルできません。

ネット上の電子書籍レンタルも何軒か当たってみましたが、Kindleと大きな差はありませんでした。

短期間でいいから、一冊100円程度で読めるのがリーズナブルですよね。どうしても揃えたい場合は、恐らくリアル書籍を購入することでしょう。

個人的には、Kindle unlimitedやレンタル(リアルでも電子でもどちらでもいい)で一度読み切って、どうしても手に入れたい(そばにおいていつでも読みたい)場合は、リアル本を古本で買い揃える、という購入スタイルが気に入ってます。

単なる貧乏人ですね。

結局安いのはリアル本のレンタル

自宅から半径3キロ圏内に、ツタヤやGEOなど、コミックがレンタルできる店が数件あります。その何軒かについてレンタルコミックの在庫状況を確認したところ、ちょうど3キロ離れたところにあるツタヤに「社畜少女1800」が全巻揃っていることがわかりました。

ちょっと先にはなってしまいますが、仕事が落ち着いたら借りに行こうかと思います。新刊、旧刊の別なく一冊約100円で借りられます。

コミックだけだったら、在庫が豊富な店でレンタルするのが一番安く上がるのかも知れませんね。その場で内容確認もできますので、外れを借りてくることも少ないことでしょう。

電子書籍のレンタル屋さんも増えてきたのですが、どういうわけかリアル本よりもレンタル料が高額です。印刷もしてなくて、発送もないのになぜ? レンタル期間は短期間(短時間)で構わないから、電子書籍レンタルこそお安く提供してもらいたいものだと切に願うところです。